一ヶ月以上も通常更新がありませんで、すみません>挨拶

ま、とりあえず、中間テストとスプリングブレイク前のレポートラッシュを終え、連休中の村長です。

さて、もう読んでる人なんていない気もしないでもない、思い出話の続きです。
てか、自分でどこまで書いていたか忘れていたのは、ここだけのお話w

では、行ってみましょうか。
 
 
 
彼女の肩を抱いて、やってきたタクシーに乗り込む。
なんか、直接ホテルに行くのは、憚られたので、最寄りの駅にむかってもらった。今、思うと、たぶんばれてたんだろうな。

タクシーをおりて、徒歩2分。
適当な部屋にチェックインして、身体が冷えている彼女にシャワーを浴びさせて。
俺はというと、Bとのことはどうしようかなぁ、、、とか考えてた。Bとは、長い付き合いだった。と言うより、生まれたときからの付き合いだと言った方がいいだろう。
だから、Bが俺を責めないであろうことは、わかっていた。逆に、わかってしまうからこそ、困った。Bは、一番の親友だった、だから、彼との間に、蟠りを残したくなかった。

そんなことを悶々と考えていると、シャワーの音が止まった。
彼女は、タオルをまいているだけだった。
俺は、とっさに目をそらした。
彼女は歩いてくると、俺の隣に腰をかけた。

俺は、冷静を装って、もう一度事の顛末を聞いた。
内容は、公園できいたこととたいして変わらなかった(内容に関しては、その6参照)

そして、彼女は言った。
「私は、やっぱりあなたのことが、好き」

俺は、聞き返した。
「Bの事は、好きではなかったのか?」

彼女は答えた。
「彼のことも好きだったわ。だけど、それは、Loveではなくて、Likeだったの」と。

俺は、「そうか」と呟いて、彼女を押し倒し、強引に唇をふさいだ。もう、止められなかった、止めようとも思わなかった。
 
 
 
次に気付いたときには、朝になっていた。
時計は、6時を示していた。
隣では、彼女が静かに眠っていた。

「さてと。」
決心を込めて、そう呟いた。もう、やることなんて決まっていた。
手を伸ばして、携帯を手に取る。
そして、Bにメールを送る。
「今日、時間あるか?」
 
 
この後、一緒にお風呂に入って、タクシーを呼んで、彼女を家まで送り、家に帰って、学校に行った。
授業を受け、部活をやり、学校から帰るときに、Bからメールがきた。
「22時に、中学正門にて。」
 
 
 
 
てなわけで、ちと出かけることになったのでここで終了。
続きは、連休中に書きます、、、たぶんw

それでは。 

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