こんにちは。
今週末も、勉強三昧か・・・な村長です。

ふ〜む・・・なんで過去話なんか書き出したんだっけw
まあ、途中で止めるのもどうかと思うので、続けますが。

12月15日。
Cから電話が掛かってきた。

C:「12月の26〜28日って空いてる?」
俺:「空いてるけど、なんで?」
C:「Aさんが、4人で、旅行に行かないかって」
俺:「いいけど、2人(AとB)の邪魔しちゃわるいんじゃないの?2人で行けばいいのに」
C:「大丈夫。クリスマス前に2人で別に旅行に行くんだって。」
俺:「なら、まあ、いいか。。。」

上記の様なやり取り(だったと思う)で、4人で旅行に行くことになって。
場所は、山梨県(長野県?)清里。

なんてことはない、友達との楽しい旅行になるはずだった。

そして、12月26日。
一行が着いたのは、貸し切りのロッジだった。
とりあえず、荷物を置いて、散歩がてら、いろんな所を歩いて。途中で、ドリンクやら、つまみやら料理の材料やら買い込んで。
ロッジに戻って、みんなで夕飯を作って、お酒を飲んで(俺は弱いのでほとんど飲まなかったのですが)、たわいもない話をして、そして・・・

忘れもしない、27日、夜中の2時14分。
BとCは、酔いつぶれて寝ていて、Aはえらく酒には強いらしく、ほどほどに酔ってるかなぁってかんじだった。

A:「酔いさましに、ちょっと外に行かない?」
俺:「別にいいけど。」

冬の山梨、空気は澄んでいて、外は雲一つない、星空で。地元では決して見られない、その光景に、しばし会話もすることなく2人並んで歩いて。しばらく行くと、なんか大きな石があったから、そこに座って。

そして、ボクは彼女から、告白されたのです。
 
 
 

とまあ、もうほとんどの方が、わかっていたであろう結果を迎えたわけで。
んで、まあ、この先どうなったかは、また明日?かな。

てか、話の進行が遅いな・・・・
てか、いい加減終わらせないと。。。

予定では、あと2回で終了を予定しています。
では、また。
こんにちは。
ECONOMICの授業、マジ勘弁・・・な村長です。

さて、まあ書くと言ってしまったからには、続きでも書きましょうか。

次の日の朝、解散して家に帰る途中で、Aから電話が来た。

「Bのこと、いろいろと教えてくれない?」

俺が、Bの幼なじみだとCから聞いて、いろいろ聞きたくなったそうな。
その時は、俺も普通にOKして、その日、2人で会った。
だけど、それは1度では終わらなくて。次第に、AとBの現状報告に、さらにはただの世間話の場へとすり替わっていった。さすがに毎日会っていたわけではなかったが、週3日はAと会っていただっただろうか。ちなみに、電話は毎日きていた。

ほんとなら、ここらで疑問に思わなければいけなかったのかもしれない。
「なんで彼女は、俺に会いにくるのか?なぜ、毎日電話をしてくるのか?」と。
後から聞いた話、このときAはBとは週末しか会っていなかったそうだ。電話は毎日していたらしいが。
でも、未熟だった俺は、この時点ではなんの疑問を抱くでもなく・・・

会うときは、必ず夜中だった。昼間は学校があって、夜はお互いバイトがあったから。だいたい、近くの公園のベンチに座って、話していた。

Bのこと、2人の現状報告、学校のこと、バイトのこと、いろいろな事を話した。
そして、Aの元彼氏のこと・・・

Aは、夏に別れた彼氏の事が、まだ好きだった。Bの事も、嫌いではなかっただろう。しかし、この時、彼女の気持ちは、Bには向いていなかった。

彼女は、「弱い」人間だった。
いや、今もそうなのだろう。

その後、3ヶ月間は、とても平和だった。
AとBは、毎週末デートをして、うまくいっているかのようだった。
Aも次第に、Bの事を好きになっているのだろう・・・と、この時の俺は思っていた。
周りから見ても、仲のいいカップルに見えたと思う。

俺とAはと言うと、相変わらず、一緒に遊びに行くでもなく、夜中に会ったり、電話で話したりしていた。ただ、それだけの友達関係だった・・・少なくとも、俺はそう思っていた。

なにもかもがうまく行っているかのように感じていた。
しかし、冬休みも間近に迫った、12月15日・・・この日から、事態は動き始める。

というわけで、まだ続きます。
なんか、読みにくい文章になっているような気がするけど、まあ、敢えて気にしません。
もしよろしければ、もう暫く、お付き合い下さい。

では。
こんにちは。
やっとエンジンがかかってきたかなぁ、、、な村長です。

こっちに戻ってきてから、結構バタバタしていたわけで。
んで、ちょっと話は戻って、年賀状の話なんですが、来たのは1枚、んで1枚も送っていませんw
んで、年賀状を送ってきたのが、元彼女だったりして、さすがに返さないのは悪いから、ここから手紙を出すために返事を書いてたら、ちょっと昔のことを思い出したりしたのでなんとなくここに書こうかと。
まあ、つまらない恋愛話?ですがね。

登場人物:
Aさん(元彼女)
Bくん(0歳4ヶ月からの幼なじみ)
Cさん(小学校からの女友達)

確か、高一の8月25日。俺とBとCは、すでに仲が良くて、夏休みの終わりにどこか遊びに行こうか、っていう話になって。
でも、面子が一人足りないなぁ、、、って言ってたら、CがAを呼び出したのが、事の始まり。
Aとは同じ中学だったけど、俺は全く面識がなくて。AとBとCは、同じクラスだったらしいけど。
Aの第一印象は、ふつうに「かわいい」でした。ちょっと悪い歯並びも、身長も、髪型も、何げにタイプだったようで。

んで、27日に遊園地に行くことになって、行って、その日は何事もなく、楽しく過ごして。

新学期が始まって、9月14日の夜。飲みながら余った花火をやろうとかAが言い出して、また4人集まったわけで。
んで、花火をやって、酒を飲んで。
そしたら、酔ったBが勢いでAに告白して、Aも彼氏と別れたばっかだったらしくOKして、ここにカップルが1つ誕生したわけです。(Bは中学からAのことが、気になってたそうな)

と、ここまでは普通のお話。
俺も、このときは、あんな泥沼な人間関係に巻き込まれるとは、思ってもいませんでした。

というわけで、続きますw
まあ、そんな奇特な人間はいないと思いますが、少々、お待ち下さい。
多分、明日書きます。

では〜♪

あけおめ〜♪

2004年1月1日
ども、村長です。
日本は、新年明けて1時間半ほど経ちました。
アメリカは、まだ、大晦日のお昼前でしょうか。

新年明けたからといって、特にどうということはないのですが、せっかくなので、昨年の総括と、新年の抱負でも書きましょうか。

●昨年の総括
総じて、順調な年ではあった。
勉強面では、成績の大きな崩れもなく、一年の平均GPAは、約3.59であった。まあ、悪くはないであろうと思われる。だが、語彙力の不足を痛感させられた年でもあった。その為、予習復習に余計な時間がかかってしまった。この点は今後の事もあるので、至急改善せねばなるまい。

生活面では、アメリカ滞在時に、日本語を話す機会が少々多かったかもしれない。もちろん、英語も話しているが、割合的に見ると、英語:日本語=7:3くらいだろうか。来年は、8:2くらいにしたいものだ。折角アメリカにいるのだから。
まあ、SpeakingもLisningも、去年に比べれば格段に上達したのは確かであろうが、まだまだネイティブにはほど遠い。

健康面では、夏に持病(病っていうか、膝の障害)で、3ヶ月間日本に戻ることになってしまい、取得単位が減ってしまったことが、残念だった。体調は、多少の風邪はひいたが、熱を出すことはなく、1年を通して良好であったと言えるだろう。

●新年の抱負(箇条書き)
・語彙力を増やす。
・TOEIC750点(留学1年半終了時点で約680点:はっきり言って、低い)
・日常で、もっと英語を話すようにする。
・成績の維持。
・体調の管理を徹底する。
・痩せるw

こんなところでしょうか。

それでは、皆様が良いお年を過ごせることを願って。

では〜♪

カップル達の祭典。

2003年12月24日
ども。
かれこれ13日ぶりの日記ですね。
日本では、カップルの祭典である、クリスマスを迎えて、街中には、カップルがあふれているそうです(友達の報告より)

ちなみに、俺がクリスマス・イブにわざわざ更新なんてしてる理由は、暇だからなんですが。

実際、1年の10〜11ヶ月ほどアメリカで過ごしているわけですから、日本に彼女がいるわけもなく。まあ、過去にはいましたがw
まあ、フリーの女友達もいますが、わざわざカップルで溢れかえっている街中になんぞ出たくないので(人混み嫌い。)、このあとちょっと地元で遊ぶくらいです。

さて、考えてもみると、明日は日本に帰ってきてから初めてのOFFな訳で。
なんてか、クリスマスに予定がないって、仕方ないとわかっていても、ちと複雑ですね。

てか、帰ってきてから、今日まで毎日どこかに出かけていた訳で。
家で食事したのは、2回だけ。
他は全部、外食という。
そして、いままでに使った額は、まあ、0が5個は最低いっているでしょう。てか、3に0が5個は間違いないかもwwww
いや、まあ、電子辞書とか、PCサプライとか、必要経費も含まれますがね。
なんてか、それでも、充分親不孝者ですね。

一応、自分の名誉の為に言っておくと、使った額の半分以上は自分で稼いだ金です。

まあ、どうでもいいことばかり書いてしまいましたね。
では、遊びに行って参ります。

帰国に際して。

2003年12月11日
こんにちは。テストも無事?終わった(別の意味でも終わってたりしてw)村長です。

そして、あと、4時間ほどでアメリカから日本へ出発します。(ただ今、12月11日午前2時)
まあ、約4ヶ月ぶりの帰国です。
事情により、夏にも帰国しているので、日本に帰る、だからどうした?って感じですが。

食べ物を除いて、ホームシックになっているわけでもないですし。

まあ、成人式と、同窓会。プラス、身内の事情により、帰ることになりました。
まあ、ぶっちゃけ、成人式はどうでもいいってい言えば、どうでもいいのですが。
今の、日本の成人式は、あくまで形式だけのものという感があるので。
「子供」に、社会の一員としての「大人」の自覚を持たせる為の「儀式」のはずが、皆様もご存知のように、毎年、くだらない事をやらかしている若者が後を絶たないのが事実。
どうせ、お偉いさんの祝辞をきいて、そして、その間にも、携帯をいじったりしている人が、多々見られるのでしょう・・・。

一応、せっかくなので、参加はしてきます。
同窓会は、結構楽しみです。
まあ、みんなの性格、印象がどのようにかわってるか楽しみです。

かれこれそういうわけで、
日本に居る間は、あまり日記を書くつもりはありません。そもそも、日本に居るときは、ほとんどネットをしないので。

それでは。

秘密メモ〜♪

2003年12月4日
Final対策で忙しいため、秘密メモのみ更新。

今後も、しばらくは更新できないであろう日々が続くかと思います。

もしかしたら、勉強の合間にちょっと更新するかもしれませんが。

ThanksGiving Day

2003年11月24日
また、一週間くらい空いてしまいましたね。
てか、俺って書くときと書かない時期の差が激しいようで。

さて、明後日からは、ThanksGivingHolidayという、日本人にはこれっぽっちもなじみのないお休みに入ります。
正確に言うと、11月の第四木曜日が、Thanksgiving Dayという祝日で、それにからめて、俺の大学は、水曜日から日曜日まで5連休になります。

簡単に説明すると、秋の収穫に感謝する祭り(感謝祭)です。ルーツは、長くなるのではぶきますが、感謝祭の日には、家族で、七面鳥を食べるのが慣わしの様です。(興味のある方は、ご自分で調べてみてください。)

去年は、友達の家に招待されて、七面鳥の丸焼きをはじめとする、ごちそうを頂いたり、ゲームをしたりと楽しくすごしました。

今年は、別の友達の家に行く予定です。

さて、なんていうか、ThanksGivingの前になると、急にレポートが増えるのは何故でしょうか?
先週はレポートに追われ続け、その数、5個。
てか、テストラッシュがあけたと思ったら、今度はレポートラッシュですか。。。
よく考えていらっしゃるw
まあ、テストとレポートがかぶるよりは、よっぽどましなのですが。

ちなみに、今は、明日提出のレポートを書いている途中です。
この調子だと、多分夜中の2時くらいには終わるでしょう。
まあ、明後日から休みだしね。

余談ですが、明日は、最低気温が華氏23度だそうで。つまり、摂氏−5度だそうで。
南部にしては、かなり寒いです。。。

というわけで、レポートに戻ります。
では〜♪

追記:なんか、秘密メモの方が長いw
前の日記でも書いたように、あと、1ヶ月もすると、俺は日本に帰るわけで。
まあ、俺は、身体的諸事情で夏にも帰っているので、半年ぶりなんですが。

この前、日本の後輩と久々にチャットをしたら、もう受験も追い込みの時期に入ったそうで大変そうでした。

で、ふと2年前がなつかしいなぁ・・・とか思ったり。
俺は、一応日本の大学も受験した人なのですが、日本の第一志望には落ちたのですよ。
実際、こっちに来るとき、少しだけ悩んだんですよね。浪人か、仮面浪人か、それとも留学か。

第一志望に落ちたら、留学する事に決めてはいたはずなんですが、やっぱり悩みました。大学は、「ある種」その先の人生を決定づけてしまうので。

結局、留学を選んで、今、ここに居るわけですが、たまに、ふと思うときがあります。

『浪人してたら、どうなっていただろうか?』
『日本の大学に行っていたらどうなっていただろうか?』

たられば、の話はあまり好きではないのですが、独りになったとき、ふと頭に思い浮かぶことがあるのです。

人間の人生には、無数の可能性がある。
しかし、なにかひとつを選んだその瞬間、他の可能性は消えてなくなる。

ここにきて、いろんな経験をした。
いろいろな人と出会った。
その一方で、
浪人したらしたであろう、経験をせず、
浪人したら出会ったであろう人とは出会わなかった。

どちらが良いのかなんて、誰にもわかりません。時間を戻すことなんて出来ないのだから。

あの時の、2年前の自分が、下した決断を、信じて今を精一杯生きる。
これが、今、俺が出来ることなのでしょう。

「後悔」

過去を悔やむことだけはしたくないから。
だから、じぶんが、今、できる最善を尽くす。
未来が、幸せに彩られた世界であることを願って。

そして、今、俺は、ここに、いる。
怒濤のテストラッシュ(5日間で4個)がやっと終了しました。結果は、まあ、中の上くらいでしょうか。

なんていうか、なんでこんなにテストがかぶるのでしょうねぇ。
まあ、だいたいどの授業も、一学期間に試験が4回なので、日程がかぶるのは仕方がないのでしょうが。

一応、過去の経験をふまえて、今回は前々から準備をしていたのでさほど問題なく終了したのですが、今回のテストで、「復習」の重要性を改めて感じました。

また、最近の授業では、予習をしていないと授業についていけません。最低でもあらかじめわからない単語を調べておく位はしておかないと、大変なことになります。

今は、まだGeneralの授業がほとんどなので、数学とかは、全く勉強しなくても余裕ですが(高校でやった範囲なので)、Majorの授業(i.e. Sociology, Accountingなど)ともなると、予習なしではほんと、ついていけません。予習してわからなければ、授業前に教授に聞きにいくこともあります。もちろん、授業後にも聞きに行きますし。今学期に受けている、英語の授業(Freshman Composition)の授業の後には、ほぼ毎回教授の所に行っています。

つまり、今回の日記で何が言いたいかというと、
「予習、復習はきちんとやりましょう」
って事ですね。
なんか、どこかの先生(せきね(仮名)さんみたいな?w)みたいな物言いですが、実際、学生の方々でも、きちんと出来ている人は少ないのでは無いかと思います。

そんなこんなで、この学期もあと一ヶ月足らずになったわけで。これ、すなわちFinal Examまであと一ヶ月ということで。。。
今日くらいは休んで(ここ5日間の睡眠時間の合計は、12時間ほどw)、また明日から準備をはじめようかと思います。

それでは、おやすみなさいませ〜☆

日本食。

2003年11月10日 エッセイ
昨日、久しぶりに日本食料理店に行った。
地元から1時間以上かかるのであんまりいかないのだが、友達が近くに用事があると行っていたので、ついでに連れて行ってもらった。

まあ、所詮アメリカの片田舎にある日本食料理店なので、味は、まあ、日本のファミレスレベルだが、久しぶりに日本食を堪能した。

こっちに来てから、日本の食文化がいかに素晴らしいかがよくわかった。栄養価、彩り、味付けなどなど。
こっちに、一緒に来ている日本人の友人曰く、
「村長って、結構味にうるさいよなぁ。」だそうだ。まあ、実際、結構食にはうるさいほうかもしれないが。そんなこんなで、結構こっちでの食生活にはうんざりもしている。

てか、なんでこっちの人間は、毎日ピザとハンバーガーとフレンチフライで生活ができるのだろうか?
ちょっと、誇張しすぎかもしれないが、少なくともカフェテリアでは、ピザとハンバーガー、フレンチフライにチキンテンダーがメインメニューである。

まあ、この辺は文化の違いと、遺伝子の違いなのだろうが。

一応、あと1ヶ月後には、日本に帰ることになったのだが、きっと、その時改めて、日本食のすばらしさに、カルチャーショックを受けることだろう。

とりあえず、関西の友達の所に行って、京懐石でも食べるかな。

華氏81度。

2003年11月1日 日常
さて、10日もほったらかしにしてしまいましたねぇ。。。
今日は、なんか、ハロウィンのパーティがあるらしいので、行く予定です。

てか、もう、10月も終わろうという時期に、最高気温が27.2℃ってどういうことですか?

てか、考えてもみれば、9月末に最高気温が、5℃の日があったような気も・・・
異常気象・・・なのかなぁ。。。。

今学期が終わるまで、あと1ヶ月ちょっと。
そろそろテストに向けて忙しくなってきそうです。
てか、来学期の履修科目もそろそろ決めないとだしなぁ。。。

とまあ、今日は、ただの駄文と言うことで。
では、行って参ります。

優先順位。

2003年10月21日 エッセイ
こうして、日記を書き始めてみると、いかに、毎日日記を書くことが、難しいのかがよくわかる。
日記に限らず、何事に於いてもずっと続けていくというのは、とても難しいことであり、忍耐を要求されることだと、俺は思う。

実生活に於いて、日記を書くことは優先順位でいうと、5番目か6番目くらいになる。まず、授業のAssingmentをやり、予習・復習をやり、さらに、単語を覚え、TOEICの対策をする。
日記は、その後なのだ。実際、物によっては、Assingmentだけで時間がなくなってしまう日もあるし、Weekendは、勉強と遊びを優先させてしまう。

ちなみに、今は、勉強の合間にこの日記を書いている。

今は、日記を書くことに焦点を当てているが、実際、やりたくてもやれないことは多々ある。
本を読むことにしても、ゲームをやることにしても、寝ることにしてもである。

物事には、やらなければならない優先順位というものがある。それは、自分を取り巻く状況に基づいて、自分で判断で決められる。意志の弱い人間、自分の状況を理解する事が出来ない人間どもは、ほとんどが人生に於ける敗者となる。(もちろん、人生に失敗する要因となるのは、これだけではない)

実際、この留学生活に於いて(何事に於いてもかもしれないが)は、きちんと優先順位を決めて、それを実行に移せる意志や行動力は、必要不可欠なものだと、俺は考える。

一緒に留学している他の日本人で、普段ゲームとか日本人で溜まっておしゃべりばかりしている人たちがいる。俺だって、たまにはゲームもするし、日本語で話すことだってある。が、彼らは、授業が終われば、ずっとそうしている。人によっては、授業にもまともに出てない人間もいる。そして、テスト前になって、あわてて勉強して、結局間に合わずにテストで失敗するのである。自分の好きなことを優先して、やるべきことを後回しにしている、だから、失敗するのである。
そして、彼らは、それを学習しない。

今は、大学のテストごときに過ぎないが、社会に出たらどうなるだろうか。まあ、結果は目に見えて明らかであろう。そんな人間が、運だけで生き残れるほど、いまの社会は甘くはないのではないだろうか。

そんな彼らを横目に見ながら、俺はやるべき事をこなしていく。実際、実力が及ばないこともあるし、時には、なにもやらないでぼんやりとしている日もある。遊びを優先してしまった事もある。俺だって、まだ人のことをとやかく言えるほど、出来た人間ではないのだろう。

でも、やろうともしない人間どもよりはよっぽどましだろう。
大切なのは、これからどのように努力をして、自分を向上させていくかだ。

そう考えて、勉強を再開することにする。
では。

MLB速報

2003年10月17日
延長11回裏 ヤンキースサヨナラ勝ち!
ワールドシリーズ進出!
むぅ・・・
何故、今週は、こんなにも、忙しいのか。。。

そういえば、つい先日、図書館から帰るときに、空を見上げたら、綺麗なお月様が見えて、暫く見惚れていました。

−−こんやはこんなにも−−−−−−−
                 つきがきれい−−−−−だ−−−−−

って、こんな文をどこかで聞いたのを、思い出しました。これの、出典先をご存じの方いらっしゃいます?w

本。

2003年10月9日 エッセイ
今日はちょっと脱線して、本の話でもすることにする。なお、まず、言っておくと、ここでの「本」の定義は小説や評論などの文章主体のものを指すことにする。漫画は、本とは別物と考えているので。

俺は、基本的に何事においてもジャンルを問わず手を出すことが多い。
とりあえず、何かしら興味を持ったものに関しては、ほとんど手を出しているかもしれない。

例えば、音楽は、J-POP、洋楽も聴くし、クラシックやオペラのCDやDVDも何枚か持っている。それに加えて、インディーズ(最近はアメリカにいる都合上わからなくなってきているが)や、あまり一般人(ここでは、マニア、所謂オタクとの対象としての一般人)にはなじみのない、声優や、アニメのサントラなんかも聴く。
スポーツは、今までに、野球、剣道、水泳、テニス、ゴルフなどなど。
まあ、この辺については、また後日機会があったら語ることにして、本の話に戻ろう。

本も、上記同様にいろいろなジャンルを読む。
大衆小説、ノンフィクション、エッセイ、実用書などなど。専攻の関係で、経済書もよく読んでいる。更には、一般人の方は読むどころか、毛嫌いすらしている感のある、富士見ファンタジア文庫、とか電撃文庫等に代表される、所謂、「表紙が2Dの女の子(いい表現が見つからなかった)」みたいな本とかも読んでいる。

例として、今、手元に持ってきている本名と出版社を挙げてみると・・・
・常識問題ワンランクアップ(日経人材情報)
・ウェルチ 勝者の哲学(PHP文庫)
・イリヤの空 UFOの夏(電撃文庫)
・I am Sam(竹書房)
・よくわかる経済と経済理論(学陽書房)
・TOEICテストスーパートレーニング(研究社)
・財務会計入門(有斐閣アルマ)
・フルメタルパニックシリーズ(富士見ファンタジア文庫)
と言うように、ジャンルはバラバラである。

さて、今日いきなり本の事なんて書こうと思ったのは、二冊の本(二冊で完結)を読み終わったからなのだが、久々に面白かったので紹介も兼ねて書くことにした。

んで、その本のタイトルなんだが、

「銀盤カレイドスコープ」(著:海原 零 画:鈴平 ひろ 集英社スーパーダッシュ文庫)
参照:http://dash.shueisha.co.jp/-ginban/

ぶっちゃけ、一般人の方は普通は手にしないような本ですね。てか、だめな人は、表紙を見ただけで読む気をなくすそうです。(俺の友達のことですが。)

ちょっと話は逸れますけど、何事に於いても、ある一つの価値観においてすべてを判断するのって、もったいないと思うんですよね、俺は。この場合、例えば、「クラシックは上品、ロックは下品」だとか、「文学小説は素晴らしいけど、マニア向けのファンタジー小説(今回お薦めしたようなもの)はだめ」だとか、そんな感じですかね。
まあ、価値観は人それぞれですから、俺が言ったところで変わるものでもないのでしょうが。

さて、本題にもどりますが、この本の題材は、「フィギュアスケート」です。ほとんどの方は、4年に一度の冬季オリンピックで見るくらいだと思います。俺もぜんぜん詳しくありません。トピックとしては、かなり稀というか、俺はフィギュアスケートを題材にした小説をこれ以外には知りません。

まあ、むしろ重要なのは、登場人物の心情描写や、会話のテンポ、言い回しの巧妙さ、ってとこでしょうか。実際、俺は、本か映画の感想を書くのは、非常に苦手なので、レビューとかは書けないのですが、まあ、単純にいえば読んでいて、面白かったわけです。

↑てか、全然紹介になってない・・・

とにかく、俺的には久々のヒット作品なので、興味を持った方は、まず第一巻だけでも読んでみることをお薦めします。
サイトは、こちら↓
http://dash.shueisha.co.jp/-ginban/

あと、一応言っておくと、俺は、オタクではありません。一般人でもありませんがw

他のお薦め作品(ちょっと古いのが多いです)
・模倣犯(宮部みゆき)
・アメリカ重犯罪刑務所
・マリア様が見てる シリーズ
・ザ・ゴール (経済学に興味のある方)
・The Giver (日本語名はわからないです)

Assignment

2003年10月8日 大学生活
さて、早速一日更新を空けてしまうと言う暴挙にでたわけですが、(←別に毎日書くとか言った記憶もないがw)今日は、その更新が出来なかった理由と絡めて、Assignmentの話でもしてみようかと思う。

ちなみに、あくまで俺の受けている授業でのことがメイン(あとは、友達から聞いた話かな)なので、あまり鵜呑みにはしないほうがいいかもしれません。。。

今、俺が受けている授業は、
Biology(生物学)
English(英語・まあ所謂国語)
Sociology(社会学)
Mathematics(数学)
の四つなんですが、今回は、EnglishとMathematicsのお話です。

昨日やらなければいけなかった(というか、今日提出した)Assaignmentというのは、
1.Englishの教科書を25ぺーじ読んで、それに関するSummary(要約)を最低でも5枚書く。
2.教科書の問題(約120問)を解いて、提出。明日テスト。
の2つでした。
んで、数学は、まあ、簡単なんですよ。
そもそもアメリカ人は数学苦手ですし、まだ高校で習った範囲がほとんどなので。

んで、問題は英語なんですけど、まず、単語がわからない。もちろん、それなりには覚えていますし、今も単語帳片手に勉強はしていますが、それでも全然足りません。さらに、そのEssayの著者が黒人の方で、Slang(俗語)とかDialect(方言)がたくさん出てきたんですよ。すると、電子辞書だけじゃ追いつかない追いつかない。まあ、ネットで調べればいいんですけど、それにも余分な時間がかかる。。。

まあ、そんなこんなで結局8時間くらいかかりました。う〜む・・・やはり単語力をつけねば・・・

とまあ、こんな読者にはどうでもいいことを徒然と書いてしまいましたが、俺が言いたいのは、
「これから留学しようとしている人たちは、単語を最低5000語くらい覚えてくるといいよ」
ってことですかね。もちろん、留学してきた後も勉強しなければですが、とりあえず5000語あれば、General Requirement(一般教養)くらいは対応できるかと思います。
まあ、もちろん大学のレベルにも依りますけど、TOEFLで550〜600(PBT)以上くらい取れれば問題ないかと。

あと、何かの記事で読んだけど、
「米国留学は、一日最低8時間は勉強しないとついていけない」
っていうのは、結構マジです。
まあ、結構Reportとかたくさんでるし、Quiz(小テスト)も授業に依っては毎回あるし。
テストも、一夜漬けでは対応できませんでした(←体験済みw)

日本の大学(某広末が退学したところ&某神学部で有名なところ)の友達に聞いた話だと、ほとんどのレポートは先輩から回ってくるそうで。下手するとテスト問題も回ってくるみたいだし。あと、やっぱり出席はあまい授業が多いみたいですね。
まあ、こっちでも、ある程度は先輩(もちろんアメリカ人)から聞けますけど、レポートが回ってきたことはないかも。。。テストは、毎年微妙に変えているみたいだし。
出席は、やっぱり厳しい授業が多いです。
一学期で1回しか休めない授業とかもあるし。
てか、この辺は、生徒もそうですけど、教授の意識の違いでもあるかもしれませんね。

やっぱり、英語力の不足というハンデがある以上、やることはきちんとやらないと卒業できないよ、ってことです。(とか言って、俺はきちんと出来ているのだろうか・・・)

なんか、すこしテーマからずれた気がするけど、まあ、そういう訳で、これから留学しようとしている諸君は、心してかかるように。

※日本の大学に通っている学生の方、及び教授の方で、上記の日本の大学に関する記述に不快感を感じる方もいらっしゃると思いますが、あくまで聞いた話であり、きちんと授業に出席してレポートを書いている学生の方、きちんと授業を行っている教授の方を侮蔑する意図はございませんので、ご了承のほどお願い致します。
てか、不快なのでしたら、読まなくて結構です。
辺境の地、アメリカ合衆国アラバマに留学して、もう、一年半ほど経とうとしている。

ここに来てから、まあ、いろんな事を考えたね。もちろん、勝手が分からないことばっかりだったし、英語が通じないし、聞き取れない。(まぁ、今だってたいしてかわらないがw)
カルチャーショックだってあったし、人間関係で悩んだりもしたし。

と言うわけで、これからここには、俺がこれまでに、そしてこれからの留学生活で思ったこと、考えたことをメインに書こうかと思う。

あとは、まあ、趣味の事とかも書くかも・・・
本やら映画やらゲームやらアニメやらスポーツやら、、、まあ、挙げれば結構きりがないのだが。

ちなみに、日付はアラバマの現地時間の日付ですのであしからず。
時差は、15時間(サマータイム時は14時間) まあ、はっきり言ってどうでもいい気がするが。

んでは、今日はこの辺で。

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